映画「バットマン」興行…コロナ以後、2番目のボックスオフィス記録

映画「バットマン」は米国ボックスオフィス1億2850万ドルを記録した。 COVID-19発生後の時点である2020年1月以後に封切りした映画の中で2番目にチケット販売額が1億ドルを越えた。

この映画は「今後数週間興行になりそうだ」と6日（現地時間）、米CNBCは展望した。ロバート·パティンソンが出演したワーナー·ブラザーズ「バットマン」は製作会社の期待値である1億1千万ドルを上回ったと付け加えた。

コムスコアのポール·ダグラベディアン首席メディアアナリストは先週封切りした「バットマン」映画は観客に面白い興味を提供することで「2022年ボックスオフィス(The2022)展望が明るいということを証明した」と評価した。

ディズニーとソニーが共同製作した「ノーウェイホーム」は12月、米国ボックスオフィス2億6000万ドルを記録した。

コムスコア資料によれば「ノーウェイホーム」はパンデミック時期の最高ボックスオフィス記録を占めた映画で歴史上2位を占めた。

これと関連して漫画本のキャラクターに関する映画がパンデミック大流行期間中にボックスオフィスで相当な利益を創出したものと分析された。

ボックスオフィスアナリストたちは「バットマン」が13才の子供観覧を禁止するPG-13等級規定のために「ノーウェイホーム」に比べてさらに少ない数の観客を集めると予想した。

AMCのアダム·アーロンCEOによると、米国で第4四半期にオミクロンの拡散にもかかわらず、6000万人が映画館を訪れたと話した。

Tokyo, Japan= hoonahashi Kiyomi, staff reporter  hooha@nvp.co.kr